ボールドアイドルの賑やかしを考える
ボールドアイドルとは
ビータスクリエイション所属のバーチャルYoutuber、完璧淑女のトニによる、スプラトゥーンx歌枠のことである。スプラトゥーンをやりながら歌うのである。うたぷとぅーんとも言う。マクロス。
この企画は視聴者参加型である。参加者はチャージャー系を持ち、ステージ中央で歌うトニさんの周囲にレーザーポインターをうろうろさせてライブ感を出す。実際割とそれっぽく見える。しばらくするとトニさんが虐殺を始めるので、そこからはもうわやである。てきとーに戦う。その間もトニさんは歌い続ける。そんな企画。参加者はルールと淑女に従うこと。
レーザーポインターだけでかなりそれっぽいのでサブスペのことを考えたことは無かったことにさっき気付いたので用途を考えてみる。
アイドルをやっている間は敵味方関係無いので、相手方にダメージを与える行動は厳禁であろう。攻撃力の発生する行動は自陣側でやらなければならない。ボムは特に事故りそうなので除外する。
配信のためなのでトニさんの画面でどう見えるかを重視する。カメラは別に敵陣側を向き続けているわけでもないので、どちらが何をやるべきかということは無い。色の問題は別として。
サブウェポン
ジャンプビーコン
基本的に無害、ちょっと光る、1人で3個置ける、と単純に物量を増やすのに使えそう。ただこれ自体はかなり地味。アイドルが重ならない位置に背景としてくらいか。
スプラッシュシールド
背景を変えるアクセントに。置いた側からはアイドルが見えにくくなる問題がある。置くなら自陣側か。味方では色が同じになってしまうので敵方が置いた方が映えるかもしれない。両陣営が同時に投げてアイドルが隠されてしまう事故も考えられる。
トラップ
敵のトラップは見えないのでこればっかりはアイドル側が置くしかない。索敵範囲のガイドで結構派手。アイドルに近付くことは無いので安全。置いてしまえば自分はレーザーぶんぶんするだけで楽。
スプリンクラー
結構な塗りが発生してしまうので自陣寄りに。サビで打ち上がる花火のような使い方ができるかもしれない。1個しか置けないので2人ほしくなりそう。置いとけばかってに賑やかしてくれるが時間で弱くなるので更新したいかも。
ポイントセンサー
アイドル側が敵に付ければレーザーを追加できる。しかし足元に固定されてしまうので、チャージャーぶんぶんほどの効果はあまり無いかもしれない。むしろ着弾時の効果範囲ガイドが派手で良さそう。敵方が付ければ被センサー状態の帯が付いてアイドル自体がちょっと派手になる。
ポイズンミスト
直接当ててしまうとお互いに見えにくくなってしまうので背景用か。敵方はアイドルに影響が出てしまうので特に。派手といえば派手だが色が暗いので微妙か。
スペシャルウェポン
スペシャルは自分が中心となる行動が多いので、サブと比べると舞台効果よりパフォーマー的な動きになる。派手だが攻撃範囲も広く、より一層の注意が必要である。
スーパーチャクチ
花火的。使用後もそのままの姿勢を維持してパフォーマー感を出していけ。
マルチミサイル
なんかこう、スピーカーを担いでノリノリな人に見える?かも?しれない?撃っちゃダメ。アイドルの後ろでドコドコしてよう。
ジェットパック
イカ切り替えで上下してアクロバティックなパフォーマンスが可能。ショットは敵に当てないように。噴射にも攻撃力はあるので自陣側徹底。
バブルランチャー
風船演出のようなことができるが、イカんせん扱いが難しい。使い慣れていないと狙った場所に留めることができないだろう。味方の行動によっては爆発もするので背景用か。画面を横切るように飛ばしてしまうといいかもしれない。
イカスフィア
はむはー。爆発さえさせなければアイドルの近くで行動することも可能か。タイミングを見誤って敵に当てないよう注意。
アメフラシ
雨っぽい曲で降らせたい。が、移動は結構速く範囲も広いので位置取りタイミングが難しいかもしれない。
インクアーマー
衣装チェンジ。アイドルの顔がわからなくなる問題があるので一発ネタ的ではある。まぁ実際に見てる顔は右下なんだけども。
ハイパープレッサー
レーザーのでっかい版。上の方に撃てば問題無いだろう。使いやすそう。
ウルトラハンコ
でっかいサイリウム。地上では移動してしまうのでジャンプして振ろう。
ナイスダマ
派手だが範囲が広い。アイドルより目立ってしまう。遠くから投げ込むのがいいかも。
使えそうなサブスペを挙げたが、基本はチャージャーのレーザーである。つまりチャージャー系に無いサブスペは使いようが無い。
ボムも爆風でお手軽に派手にできるが、敵陣に投げてしまうと一撃で倒してしまうので使うなら慎重にやらなければならない。アイドル本人に当ててしまったら目も当てられない。そういう意味ではレーザーだけ振っているのが無難ではあるし、明確なルールこそ無いもののこれまではそのようにやっている。
人と違う行動を採るならば慎重に。